カナダ産キャットフード

カナダは、全家庭の半数がペット飼っているペット先進国です。動物愛護の精神が強くペットショップで生体販売を禁止している街がいくつかあります。ペットを購入する場合は、ペットショップだけでなくブリーダーの団体やペットシェルターなどを利用する人が少なくありません。ペットフードに関しても日本よりも厳しい基準が決められています。

CVMA(カナダ獣医学協会)の基準

CVMAは、8000人を超える獣医師で構成されている世界的にも権威のある公的機関です。製品のサンプルを2ヶ月ごとに、栄養分や消化吸収率を検査しています。また、工場の立ち入り検査をおこない製造工程などを厳しくチェックしています。CVMAの基準をクリアしたキャットフードは、非常に安全性の高いものと言えます。

世界初のグレインフリーのキャットフード

今では、多くなったグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードですが、世界で初めてグレインフリーのキャットフードを開発したのがカナダのメーカーでした。1995年当時としてはかなり先進的なキャットフードと言えるでしょう。

グレインフリーのメリット

猫は元来肉食動物なので穀類の消化は上手にできません。しかし、多くのキャットフードは植物性タンパク質を使用することでキャットフード全体の量を調整しています。肉や魚よりも原価が安くなるからです。価格が安くなるのは悪くはありませんが、穀類が原因で消化不良やアレルギーなどが発症することも少なくありません。穀物を使用していなければ、愛猫に安心して与えられます。

ヒューマングレードのキャットフード

もうひとつカナダ産のキャットフードに多いのが、「ヒューマングレード」のキャットフードです。ヒューマングレードとは「人が食べられるレベル」の意味です。人が食べられる安全な原材料しか使用していません。

価格よりも安心安全を

グレインフリーやヒューマングレードのキャットフードは、一般的なキャットフードよりも価格は高くなります。しかし、愛猫の健康を考えると安心安全なものを選びたいですね。

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